埼玉県木材チップ協同組合では環境負荷の低い製品づくりを考えています。
木を使用しているのになぜエコなのか?
その説明には”未利用資源の有効活用”がキーワードになります。
“未利用資源の有効活用”の代表例として、残置間伐材の活用を説明します
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埼玉県木材チップ協同組合では環境負荷の低い製品づくりを考えています。
木を使用しているのになぜエコなのか?
その説明には”未利用資源の有効活用”がキーワードになります。
“未利用資源の有効活用”の代表例として、残置間伐材の活用を説明します
木は成長の過程でたくさんのCO2を吸収し、固定化します。

木を大きく成長させ建築材料として利用するには間伐(間びき)をする必要があります。

間伐された木は価格が低いため、ほとんどが残置間伐材(捨てられた木)となってしまいます。

その捨てられた木は、年月とともに腐り、CO2を放出してしまいます。

埼玉木材チップ協同組合では、残置間伐材の搬出を推進し、木質チップ原料として利用しています

また残置間伐材を原料として利用することにより、木質チップ原料として新たに樹木を伐採せずにすみます

こういった活動が、ささやかながら地球環境に貢献しています。

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